家族と私と本と。

日常のつれづれと読書の記録

2020-01-01から1年間の記事一覧

2020年振り返り。

師走と言いますが、その通りめちゃくちゃ忙しい一ヶ月でした。 コロナのせいで気をもむことも多々。 ブログに書きたいことは山ほどあるのに、後半全く書く時間取れず。今年はコロナがあって仕事を始めて激動の1年でした。来年また業務が増えそうで 幼稚園の…

1ヶ月以上ぶりに。

1ヶ月以上もブログを書きませんでした。 先月は子どもの運動会、法事、自分の誕生日、仕事のミーティング、幼稚園の入園面接、就学前健診、子どもの誕生日、子どもの習い事が週3回などやることが目白押し。 業務内容も3倍くらいに膨れ上がり、こなすのに精い…

写真の問題と自分の婚活。

在宅ワークが始まって1カ月半経ち、少しずつできることが増えてきました。 仕事内容は、主にお見合いの申し込みや受諾にかかわる作業です。 ほとんどの人が普通に申込み、振られたり受諾されたりしてお見合いに進み、また振られたり受諾されたりして仮交際に…

お盆休みと7年目の浮気

※ものすごく前の書きかけ記事を完成させました。なかなか忙しいお盆休みでした。 親戚まわりとか、お墓参りとか。 こんなご時世なので控えている人も多いですが、祖母が亡くなって1年だったり、私達に会うのを生きがいにしている義祖母を訪ねないわけにもい…

どうせ他人事な人ばかり。

今日ビートたけしと安住アナのニュース番組?を見ていたら、元厚労省の医官だったという女性がコロナについてコメントしていました。 いわく、みんなコロナを特別視しすぎだから、過剰反応をやめなくてはいけない、と。 今月のコロナの東京の死者数は18人、…

普通のことと、クラスターフェス。

先日イラッとしたこと。 某子育てブログにて。 その方の住む自治体では小学生対象にリモート授業対策としてタブレット端末が支給されることになった。うちのわんぱく男子は、絶対振り回したり投げたりするよね、心配。賠償とかあるのかな? という記事。もの…

最近のつれづれ。

やっと梅雨明け。 季節物の洗濯や掃除ができるのが嬉しい。 最近のニュースから近況まで所感を書きとめたいと思います。◆三浦春馬の自死。別に好きでも何でもなく、どちらかというとあまり惹かれない人だったけれど、若くして評価されて仕事もあって、あまり…

不安。

子どもが熱を出しました。 現在進行形です。 子どもの発熱なんてよくあることですか、今の時期はさすがに怖い。 何事もなければいいけど、来週から実家のリフォームが始まるので片付けやら何やら手伝いが必要だし、在宅だけれど仕事も始める予定で、これに普…

何を着て生きるか。

とある百貨店ブランドが好きで、服はユニクロとそこに決めています。 そんなの本当はオシャレではないのだろうけれど、そのブランドは素材が上質で、ラインの出方も美しく、着心地抜群、色合いやデザインも好きなものばかりなので買わずにはいられず。 限ら…

やまとなでしこと田中みな実

先日やまとなでしこを再放送していました。 私はこのドラマの大ファンで、DVDを購入したうえ、結婚式にドラマで使われたドレスと同じデザイナー(※エマリーエ 旧:エリ松居)のウエディングドレスを着て、披露宴でドラマ主題歌を流したほどです。 (5号のド…

眠れぬ夜は君のせい?

先週半ばの夜。 10日ぶりくらいにお誘いが。 普段より早めに子どもたちの夕食〜お風呂〜歯磨きまで済ませて夫が寝かしつけ。 その間に家事をしてお風呂から出ると、夫は寝落ちしてしまったようでした。 よくあることなので、潔く諦めて(新婚当時は怒ってい…

ブログが書けないいいわけ

書きたいブログテーマはたくさんあるのですが、いまいち筆(キー?指?)が乗りきれなかったりメンタルがやられて考えるのも億劫だったり、疲れすぎてスマホがさわれなかったり、夫婦のコミュニケーションがあったりでなかなかブログが書けません。 こうなる…

人は見た目だけではないかもしれない

夫が急遽有休を取ったので、娘を幼稚園へ送ってから百貨店へ。 数年ぶりにスーツを新調しました。 夫が美人の店員さんと二人で「スーツはシルエットが命だ」というので、ちょっとイラッ。 服に構わない夫に言われたからか、美女と一緒になって言うからか。 …

『あつあつを召し上がれ』小川糸

あつあつを召し上がれ作者:小川糸発売日: 2012/11/30メディア: Kindle版短編集です。 毎日1編ずつ、お風呂の湯船に浸かる間に読みました。タイトルに惹かれて買った本で、確かに食べ物の描写はすごく美味しそうに、まるで目の前に浮かんできそうに描かれてい…

『おんぶにだっこ』さくらももこ

おんぶにだっこ (集英社文庫)作者:さくら ももこ発売日: 2019/05/17メディア: 文庫さくらももこさんの2歳ぐらい〜小学校に上がる前後くらいの思い出を主に語られたエッセイです。本当にちいさいころの、純粋で透明感に満ちた様子が伺えて胸がいたくなります…

相手の要る美容法

女性ホルモンの活性化は、お肌をきれいにする要素の一つで、そのために納豆やら豆乳やら、イソフラボンの多い食べ物が推奨されています。 でも、なんといってもいちばんホルモン活性化に有効なのは、パートナーに愛されること。 “愛し合う”のは大前提で、男…

昨夜のこと。

昨夜。 1週間くらい期間が開いているのでそろそろ限界かなあと思い、お風呂上がりの夫をソファに誘導して開始。 でもすごく違和感があって、聞くとやっぱり2日前にお一人様したとのこと。 もともと、自分の気持ちも盛り上がってたわけじゃなく、前回から日…

秘せずは花なるべからず

「秘すれば花なり 秘せずは花なるべからず」世阿弥「風姿花伝」よりこの有名な一節を知ったのは、高校生のとき、日本史の授業でした。 秘めるからこそ花になる、 秘めねば花の価値は失せてしまうという意味です。何もかもさらけ出さず、見せない部分を作る大…

『江崎家へようこそ』江崎美恵子

江崎家へようこそ - 芦屋流おもてなし作者:江崎 美惠子発売日: 2017/03/08メディア: 単行本図書館が緊急事態宣言でストップしていて、予約していたのをやっと今日取りに行けました。 何と今月から30冊まで借りて良いそうで、ウキウキしなが上記の他にすかさ…

日曜日の夜と木曜日の夜。

ゆうべの夫はとても優しくて、日曜日の強引さが嘘のよう。 最近子どもがすぐに起きてしまうので、別室で簡易なふとんと毛布を使っているのだけれど、昨日は終わってすぐに、このまま寝てしまいたい、服も着たくないしお風呂も行けない、と。 お酒が入ったり…

予定調和の恋

先日亡くなったプロレスラーの女性が出演していた番組。 これの前にやっていた『あいのり』が、学生のとき大流行していて、見ていないのはありえない雰囲気でした。 たかがテレビを見てないことで変わり者扱いされるのも嫌だったので一度見てみたけれど、さ…

イケメンは作れる

ひとりでは生きられないのも芸のうち (文春文庫)作者:内田 樹発売日: 2011/01/07メディア: 文庫『ひとりでは生きられないのも芸のうち』 内田樹 文春文庫内容を一言で乱暴にまとめると、『結婚した方が1人でいるより精神的にも経済的にもラクだから若者よ結…

夫の浮気がばれるとき。

先日の夜。 一生懸命な夫を見ながらふと考えたこと。 (ときどき頭がものすごく冷えていて、新婚のときのようにはいかない)世間の不倫男どもはなぜ自分の浮気がばれないと思うのか。 もちろん妻を軽く見ているんだろうし、脳みそが下半身にあるとしか思えない…

まじめ?ふまじめ?

女性は30代から徐々に欲求が強くなっていくらしく。 先日友人Aとその話をしていたとき、Aがあまりにイケイケドンドンなのでご主人が恐れをなし、かえって関係が少なくなったと落ち込んでいました。 彼に元気になってほしくて、パワーメニューを作ったり見…

導火線の長さ

先日夫と数年ぶりに二人きりだったとき。 またも突然抱きしめられて、今度はちゃんと?寝室へ。 「男は衝動的だから」っていう言い分はわかったから、女は同じテンションになるまでに時間がかかるのを思い出してほしい。 今回はたまたまホルモンバランス的に…

『赤毛のアン』のお料理BOOK

『赤毛のアン』のお料理BOOK―プリンス・エドワード島から贈る四季の恵み作者:テリー神川発売日: 2006/10/01メディア: 単行本モンゴメリの『赤毛のアン』シリーズには食事が登場する場面が多く、幼いころは読むだけで想像をかきたてられたものでした。 大人に…

つぶやき

本当に、男性というものはよくわからないと思う。。 いくらこちらが誘っても気が乗らないと応じてくれないのに。 先日は真っ昼間急にクローゼットへ引っ張りこまれ、立ったまま、服を着たまま。。。 そのとき着ていた服が好きだったらしいけど、デニムシャツ…

『芦屋スタイル』江崎美恵子

芦屋スタイル作者:江崎 美惠子発売日: 2013/05/21メディア: 単行本(ソフトカバー)料理研究家で、江崎グリコ社長夫人の著者です。 テーマは一言で言って、芦屋セレブリティの家庭生活と社会生活。 普段こんな生活なんだなあと、他の“セレブ”のブログやイン…

イライラの原因

最近自覚したのだけれど、私は読みかけの本が嫌い。 子どものころから読むスピードが早いせいで、途中で置いておくほうが難しいのだ。 徹夜になろうが立ち読みで足が棒になろうが一気に読破するのがくせになっていて、それができないとイライラしてしまう。 …

お茶を習う

もしも利休があなたを招いたら 茶の湯に学ぶ”逆説”のもてなし (角川oneテーマ21) 作者:千 宗屋 発売日: 2011/05/10 メディア: 新書 読み応えのある一冊でした。千家の成り立ちは全然知らなかったし、恥ずかしながら裏千家と表千家の他に武者小路千家がある…