家族と私と本と。

日常のつれづれと読書の記録

お盆休みと7年目の浮気

※ものすごく前の書きかけ記事を完成させました。

なかなか忙しいお盆休みでした。
親戚まわりとか、お墓参りとか。
こんなご時世なので控えている人も多いですが、祖母が亡くなって1年だったり、私達に会うのを生きがいにしている義祖母を訪ねないわけにもいかず。
その中をぬって、夫と3日連続という結婚後あったかなかったかくらい珍しい出来事が。
その直前、一週間ぐらい実家に帰っていたので久しぶりに会って織姫彦星効果もあったのだと思います。
短すぎる期間だけど。
連続のうれしくない副作用は、すっからかんになってしまうのか飽きるのかは不明ですが、その後次の機会まで長期間開いてしまうことで、その間どんな方法で誘惑しても(膝上丈ショートパンツのパジャマとか、深いVネックのワンピースとか)修行僧のように退けられます。。。
一度早朝に(2つの意味で)起こしてあげたら、やっとその気になってくれましたが、娘まで目覚めてしまい、「あたしもおきる。」と言い張るので中断に。 

さすがにもう諦めて2週間以上になりますが、週2以上くらいがちょうどいいのに難しいです。
相手が誰でもいいなら探せばまだ需要はあるだろうし、お金を払えばプロに頼むこともできるだろうけど、好きでもない人となんて想像するだけて気味が悪いし、できたとしてもせいぜいお茶飲むぐらいまでだろうと思います。
何より夫とでないと嫌だというそもそもな感情が邪魔をして浮気なんかできない。。。

結婚して3年以上経つといろんな事情でレスになる夫婦は多いらしいですが、信じられません。
ドラマ“リーガルハイ”のセリフで、“結婚は生涯売春契約”とあったぐらい、もちろんそれだけではないけど、婚姻関係の大きな意味のうちの1つでもあるのに。
同じ結婚7年目で、毎晩でもいいというご主人をもつ友人などは、疲れるからイヤだ、もう半年ないと言い、ままならぬものだなあとそこのご主人の胸のうちを思いやると切なくなります。友人の主張によれば、ご主人はとてもおそい性質だそうなので、それはそれで疲れるのもわからなくはないけれど。