家族と私と本と。

日常のつれづれと読書の記録

イライラの原因

最近自覚したのだけれど、私は読みかけの本が嫌い。
子どものころから読むスピードが早いせいで、途中で置いておくほうが難しいのだ。
徹夜になろうが立ち読みで足が棒になろうが一気に読破するのがくせになっていて、それができないとイライラしてしまう。
読書中に話しかけられるのも大嫌い。
20代のころ書店で立ち読み中にナンパされ、「今これ読んでるんで」と、けんもほろろに追い払ってしまったことがあるくらい。
ナンパされることなんてめったにない貴重な体験なのに。(笑)

子どもが生まれてから、もちろん思い通りに読書することなどできなくなり、今は人生の中でそういう時期なんだとはわかってはいるけれど、思う存分活字の世界にひたれることに恋い焦がれてしまう。

夫にぐちっても、「そもそも紙媒体が気に入らん。時代遅れだ」などと言い出し、イライラが募るばかりなので、ブログに書いてみました。
今図書館から借りている読みかけの本が5冊。
読むことを諦めた小説が2冊。
ぁあ。。。