家族と私と本と。

日常のつれづれと読書の記録

憂鬱な月曜日。

週明けの月曜日の朝は、いつもだるく、やる気が起きず、ダラダラと始まってしまう。

週末めいっぱい体力も気を使うので(夫はすごく気遣いをしてくれるけれど、なぜか私も気を使ってしまう。。。)疲れているせいもあるかもしれないけれど。

連日寝不足が続いた娘はゆっくり寝かせることにして、早々目覚めていた息子とリビングへ。

ぼんやりテレビを見ながら、今日いちにちやるべきことを考える。

まず1階全部掃除機かけなきゃ。。。

そのためには洗濯物片付けて和室片付けなきゃ。。。

天気予報をチェックしたりダラダラ片付けをしていると息子がぐずりだし、添寝すると寝てくれた。

これが、娘が起きてると寝ないんだな。。。

娘がちょっかい出しにいったりもするし、そうなると寝たいのに寝れなくて一日中グズグズが続く。

洗濯をしていると娘が目覚めたので着替えさせ、もう時間も遅いので牛乳とトーストのみの朝食。

息子を起こさないよう釘をさすのも虚しく、中途半端な午前寝で息子お目覚め。

あーあ。。。

そこから2人の相手をし、進まない家事にイライラしているうちにお昼ご飯の時間になってしまった。

簡単にすませ、息子が泣いてるのを心を鬼にして1階の掃除機かけ。

授乳して息子をなだめ、2人のおむつを変え、洗濯物を畳んで片付けて、また和室を掃除機かけて、拭き掃除をして、追加の洗濯物を干すともう夕方に。

娘がはさみをしたいというのでおつきあい。

はさみの使い方と、鉛筆で線を書く練習のためにくもんの教材を夏休みにはいってからさせているのだけれど、たぶん娘はそこまで興味はなくて、これをしたいといえば私に構ってもらえると思ってやりたいと言っているのだと思う。

そのけなげさというか、あわれさというか、うまい表現が出てこないけれどいたいけなお願いを無碍にできず、夕食を作らなければならないのにもかかわらず40分近くも遊んでしまった。

大慌てでエプロンをつけていると、なんと夫定時帰宅。

疲れ切った私を見て取り、夕食作りの大半を手伝ってくれた。

感謝。

子どもたちをお風呂に入れ、寝かしつけ、やっとブログ書き始めた。

これから本の書評も書きたいけど、こんないっぱいいっぱいの毎日でかけるのだろうか。

いやそもそも、本を読む時間あるのか?

今から読むのは『バッタを倒しにアフリカへ』。