家族と私と本と。

日常のつれづれと読書の記録

8月29日のできごと。

昨日は娘が登園してから、息子のご機嫌が悪くて家事がなかなか進まず。

やっとのことで掃除機だけかけた。

お昼は母がラーメンに誘ってくれたので、噂のラーメン屋さんへ。

70年も続いているらしいお店だけど、あまり好みの味ではなかった。

麺も美味しくないし、ワンタンも美味しくない。

ダシが魚醤だからか。。。

帰ってきて、娘をバス停へ迎えに行き、前日スーパーで買った3色団子をおやつにした。

あまりにも身体が疲れていたので、晩ごはんは外食しようとしたけれど、些細なことで夫とケンカになり、中止。それでも夫はチャーハンを作ってくれ、これがまた外食しなくてよかったと思うほど絶品だった。

ケンカの原因は、娘が助手席に乗りたがったこと。私の席かもしれないし、私が娘に言い聞かせればいいのかもしれないけど、夫の車で、夫の運転なのだから、誰が助手席に乗るかは夫が決めればいいと思う。

ただ私は子供の頃は決して助手席に載せてもらえなかったし、まれにそんなチャンスがあったり、おとなになっても妹が乗りたがって譲らざるをえなかったので、結婚してやっと助手席に乗れるようになったことがすごくうれしかった。夫にも話したことがあるので知っているはずと思っていたけれど、今度は娘に譲らないといけないのだなと思うと、切ないというか、やるせない気持ちになってしまった。そこで怒りが向かったのは夫に対してで、もともと助手席には私が座っていたのだし、後部座席のほうが安全なのだし、運転者である夫が毅然と娘に言って聞かせるべきだと思ってしまったのだ。他人から見ればどちらが言ってもいいかもしれないけど、私にとっては夫から言ってもらうことが重要だった。

よる。何となくそんな雰囲気になり、そうなったのだけど、もう昼間の出来事が多すぎて、疲れすぎて、シャワーを浴びに行くのもしんどくて、そのまま寝てしまった。

助手席の件は言い出せず。