家族と私と本と。

日常のつれづれと読書の記録

8月23日のできごと

今朝は5時頃に目が覚めて、水を飲みに階下へ降りた。
このまま夫にお弁当を作りたかったけど、昨日の今日なので休んでおかないとよけいに迷惑をかけてしまう。
ベッドに戻り、次は6時に授乳で起こされた。これがかなりつらかった。
夫が起きている物音がして、次に目覚めたのは8時だった。寝すぎた。飛び起きると頭痛がして、我ながらまたかとうんざりする。子供達と下へ降りると、夫が鮭のおにぎりと卵焼きを作ってくれていた。
エアコンのきいてない室温の中に2時間もいたおにぎりたちはさておき(夫はそんなに朝寝坊するとは予想もしてないだろうから。)、ありがたくて、幸せすぎて、怖い。根っからの貧乏性なんだろうな。この幸せがいつまで続くんだろうとか、いつか失うかもしれないとか考えてしまう。
お姫様はいつまでも幸せに暮らしました、という話ばかり読んで育ってきたのに、ちっとも役立ってない。
鮭おにぎりはゴマが振ってあり、卵焼きはおだしがきいていておいしかった。朝食後ポカリをがぶ飲みして、家事をして身体を動かしていたら体調は良くなってきた。
お昼。心配した母がゆかりごはんに梅干しのおにぎりを持ってきてくれる。
おにぎりって、手軽で時間をおいても美味しい最強の食べ物だ。
ごはんを食べたあと、近くの百貨店へ出かけた。
今日からセールなのと、昨日からお中元解体セールをやっている。
一時間くらいで、お中元解体セール、キッチン雑貨売り場、本屋、紳士服、ファミリアを回り、用事をすます。帰り際に飲み物と回転焼きも買い、おやつの準備も完了。
晩ごはんは野菜炒めラーメンと中華風サラダ、平天。
台風で早退になった夫が子供達を見ていてくれたので、すごくスムーズに作れた。
夜。
何が要因なのかはわからないけど、今日はそういう気分。
夫が察してくれたのが嬉しかった。
何だかいつもと違っていて、ちょっと不安でちょっとどきどきする。夫はいつにも増して冷静なままだったように見えた。日にちが開くと夫も夢中になってくれるけど、最近はそれも少ない。本人はそんなことないよ、と言ってくれるけど。。
終わったあとはしっかり立っていないと、腰がふらふらだった。
始まる前に言ってた、私のほうがひどいって、どういう意味だろう。。
最近は夫に添い寝するだけでも幸せを感じるけれど、このコミュニケーションもやっぱり手離せない。