家族と私と本と。

日常のつれづれと読書の記録

9月20日のできごと。

母が迎えに来てくれて、朝からいつも行くスーパーへ。

今日は割引の日なので、乾物や調味料等ストック補充の日。

白ワインを買い忘れてしまった。

お昼は実家でごちそうになり、娘は父からめばえをもらって夢中で遊ぶ。

毎月めばえを買うのは父の生きがいになっているらしい。

お昼がすむと父に保険の更新の説明をし、書類に記入してもらう。

FPの勉強をしていてよかった。

新入社員で入社した当時は役に立たない知識と思っていたけれど、そうでもなく、意外と有効活用できていると思う。場合によっては再就職もできそう。

晩ごはんはカレー。子どもたちを早く寝かせ、リビングに降りる。

疲れていたし、肩がこっていて、そんな気分でもなかったのだけれど、前日にコミュニケーションタイムの約束をしていた。寝室は子どもたちがいるので、他の部屋で。夫は本当に私を大切にしてくれるし、私も夫が大好きだし、いやではないし、夫の愛情表現や尽力に対して私がお返しできるのはこれくらいしかないし。でも一時のように、夢中でするとか、したくてその時が待ち遠しくて、というようなことがなくなってしまった。同時に、一日中、夫のことを考えている、ということもなくなった。何だか寂しく悲しいけど、恋が愛に昇華した証拠なら喜ばしい。以前はすごく苦しかった。夫のことばかり考えて。そのペースが夫と合わないことに悩んで。今はしなくても構わないくらいだから、すごく楽になった。

夫は、いつまでも恋のままだとしんどいといっていたから、とっくにこの過程は過ぎ去ったか、初めからなかったんだろう。羨ましい。できれば男女としての関係をもう少し大切にしてもらえれば、恋愛感情の割り合いを増やせる気がするすけれど、きっとそれは、私のわがまま、ないものねだりなんだろうな。他人から見れば。セックスレスというわけではなく、甘やかしてくれる夫に、自分が乗り切れないだけなんだから。こんな感情のまま、ベッドに入るのは相手に失礼な気がするけれど、割り切るしかないのかな。愛情の中の、恋愛が占める部分が増える日が来てほしいと思う。。。