家族と私と本と。

日常のつれづれと読書の記録

ひめはじめとギャップの作り方。

ブログを書く時間ぐらいはひねり出せるはずなのに、文章が浮かばず書けずにいました。

今年のひめはじめは三が日。
どうしてもマンネリ感は拭えなかったけれど、二人の時間を持てたので良しとしました。
その後何回か機会はありましたが、自分でも複雑なことに待ち望んでいたにも関わらず、いざとなると気分が乗らず最後まで乗り切れなかったり。
恋人同士の間は会えた日を逃すわけにはいかなくても、毎日一緒にいて二人の間に生活がある場合、それより睡眠時間優先だったりします。
いつも同じ家にいてその気になればできないことはない環境がマンネリを呼ぶのかもしれません。
一緒にいたくて結婚したのに、皮肉なものです。

ところが昨日。
解消の糸口を発見しました。
それは何か別のこと、例えば政治とか経済の時事ネタ、行ってみたい国や地域など全く関係のない話をしながら事を進めるやり方。
人によっては、失礼だと怒るかもしれないし、恋人時代なら私も怒ったかもしれないけど、ゆうべは話の内容と指先の動きのギャップについつい夢中に。
反応がいいと相手も盛り上がるらしく、いいコミュニケーションでした。
でもこれは諸刃の剣。
話題が深刻すぎたり、子どもが絡むととたんに色っぽさがなくなってしまいます。
それにきっといつかはまた刺激を覚えなくなるでしょう。

とりあえず、ギャップを作るのが手っ取り早い方法なのはよくわかりました。
問題は、どうやって新しいギャップを生み出すかです。。